Windows8以前に、マイクロソフトがおこなったインターフェース改悪の最たるものが、Office2007でのインターフェース改悪だった。 リボンというメニューを導入したのだが、ほとんどの人が、これまでの機能がどこに再配置されたか移動先がさっぱり分からず、大混乱に陥った。 いまだに、かなりの機能の移動先が分からない機能がある人は、多いのではないだろうか。
それを解決したのが、フリーウエアの、 Office 2007-2010 オールドスタイルメニュー
http://www.forest.impress.co.jp/docs/news/20120223_514076.html
だった。このアプリをインストールすれば、Office2000や2003の形のままの見慣れたメニューがリボンのタブの1つとしてよみがえる。快適で、ぜひ導入したいアプリケーションである。